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ルース・ベイダー・ギンズバーグ 男女平等を実現するために正義をつらぬいた裁判官

集英社版・学習まんが 世界の伝記NEXT
二尋鴇彦/まんが 堀ノ内雅一/シナリオ 大林啓吾/監修
著作者
二尋鴇彦/まんが 堀ノ内雅一/シナリオ 大林啓吾/監修
メーカー名/出版社名
集英社
出版年月
2025年3月
ISBNコード
978-4-08-240087-3
(4-08-240087-7)
頁数・縦
127P 23cm
分類
児童/学習まんが /世界の伝記
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価格¥1,100

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

おもしろくてわかりやすい! 集英社版・学習まんが『世界の伝記NEXT』から展開中の「伝記×SDGs」は、偉人の生き方からSDGsの目標達成のヒントがもらえる新シリーズ。第3弾は性差別とたたかった裁判官ルース・ベイダー・ギンズバーグです。ルース・ベイダー・ギンズバーグは2020年になくなるまでの27年間にわたり、アメリカの連邦最高裁判所で裁判官をつとめた女性です。ルースは1933年、ニューヨークに住むユダヤ系の両親のもとに生まれ、幼いころからとても優秀でした。しかし、当時のアメリカでは教育や職業をめぐる女性差別やユダヤ人差別がひどく、若いルースもたびたび差別に悩まされます。それでも「女性の自立」を説いた母の教えを胸に、法のもとで平等な社会を実現するために法律家を志します。弁護士となったルースは男女平等が問われたいくつもの裁判で実績を上げ、弱い立場にあった女性、ときに男性を助けます。その後、裁判官として判決をくだす立場となり、1993年には最も重要である連邦最高裁判所の裁判官に指名されました。最高裁判所では、男女の賃金格差に異議を唱えたり、マイノリティの権利を守ったり、多くの判決や意見で注目を集めつづけました。ルースは法のもとの平等を目指す「正義の象徴」として、アメリカじゅうの人びとから尊敬される存在になったのです。【本書の特長】●まんがだから読みやすく、わかりやすい!●すべてふりがな付きなので、小学校低学年から楽しく読める!●Q&Aや年表など、よりくわしく知ることができる記事ページも充実!【もくじより】広がる好奇心認め合うパートナーわたしは負けない差別とのたたかい方わたしは反対します解説R・B・Gは法のもとの平等が正義だと考えました

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